成功と幸福を呼ぶ、体と心の「正しいメンテナンス」
【3points】
・経営者サイドが従業員との信頼関係を構築
・セルフマネジメントは誰もが楽しく、簡単に、気楽にできる
・体と心のメンテナンスが幸福な人生の歩みへと結びつく
昨今、日本でもさまざまな企業が、本格的に着手し始めた「健康/ウェルネス経営」や「働き方改革」。
企業の目標は、従業員の自由度を高めることによる、生産性、業績の向上だ。
WELLNESS AWARD OF THE YEAR」の主催であり、現代ビジネスの課題に新たな視点で挑むFiNC代表取締役社長・溝口勇児氏は、この取り組みを成功させるには、経営者サイドが、従業員との信頼関係を構築することを何より大切にしなければならない、と主張する。
セルフマネジメントには苦痛が伴いそうだが、溝口氏はむしろ、一定の知識を備えれば、自分の体や心をコントロールする楽しさのほうが勝ると言う。
オンとオフの切り替えを上手に行うことで、自己管理は有意義なものとなると。
正しい知識をもとに体と心のメンテナンスをしていくことが、ビジネスでの成功はもちろん、幸福な人生の歩みへと結びついていく。
心身の健康からしか革新は生まれない。
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